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クレッタ #ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。 遠距離 クレッタ 初期値 攻 2250 防 1750 愛情MAX 攻 ? 防 ? 必要P 10→? 成長MAX 3000 スキル1 溺愛 効果 より早く成長する 暗い顔してどーしたの?くよくよしないで。そだ!私が慰めてあげるよぉ attachrefよしよし…キャァッ!!魔王様何して…これは慰めるって言わないよぉっ/// attachref 名前 コメント
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サイギさんが入室しました サイギ- (3月14日―― 日付が変わったばかりの深夜の喫茶EB サイギ- (1月前の同日ほど華やかではないが、落ち着いた雰囲気に仕立てあげた店内 サイギ- ―― …こんなもんかな。(装飾を終え、一息付くウェイター サイギ- 店長イベントごと好きすぎだろ…。 サイギ- (材料(主にホワイトチョコ)の運搬を手伝いに、厨房奥へと ルーチェさんが入室しました ルーチェ- コンコン…(静かなノック音の後 ルーチェ- 御機嫌ようですわ…(控えめな挨拶と共に入店する青いドレスの少女 サイギ- 、(早速誰か来た サイギ- いらっしゃいませ。(入口前に出現 ルーチェ- お久しぶりですわ…、サイギさん。(静かに、名前を呼んで挨拶 サイギ- ぁ。 どうも。久しぶり(よく見知ったその姿に サイギ- お席のご案内は必要ですか? ルーチェ- お願いしますわ。 サイギ- 畏まりました。それじゃこちらへ(奥の窓際の席を選び、そこまで歩いて行く ルーチェ- (両手でいつもの鞄を持って、その席へついて行く サイギ- どうぞ。(席を手で示し ルーチェ- ありがとうございますわ。(小さく微笑み、着席する サイギ- (お冷とメニューを持ってくるだけの作業だが、何故か厨房奥へと ルーチェ- …、(しばらく来なかった間に変わった店内の飾り付けを順番に見ている ルーチェ- …、あれは…(自分の座っていた位置からは少し離れた場所で黄色いポスターを発見 サイギ- (諸々を乗せたトレイとは別に、何かを持ってルーチェの元へ サイギ- …ん、(ルーチェの目線を追う、現在キャンペーンまっ直中のイエローポスター ルーチェ- …、(視線をポスターから振り払いサイギへ移す サイギ- 、あ。いいよ気にしなくて。(お冷とメニューをルーチェの前に サイギ- (そしてトレイに載っている黄色ポスターミニ版 ルーチェ- これは…(黄色ポスターを手に取る サイギ- あー、今度大会が開かれるんだってさ。 サイギ- …とは言っても、知ってるかな ルーチェ- …、もちろん知ってますわ…。(ポスターを持ちながら ルーチェ- 妹が気まぐれに開いた大会ですわ… サイギ- 気まぐれにしちゃ、えらい規模だけどね… ルーチェ- その通りですわ…このためにどれだけ人を割いていると思っているのかしらあの子は… サイギ- …(やっぱこんな感じか… サイギ- 優勝したら、夢叶えるんだっけ。 ルーチェ- そう言ってましたわ… サイギ- 白薔薇家の出来得る限りの財力を使って…って所か。 ルーチェ- そんなとこでしょう。あの子は人間が出来る事しか出来ませんもの。 サイギ- ……ふぅん…(何か考えるように サイギ- ルーチェさん(ふと ルーチェ- 、はい。(不意に名前を呼ばれて少し驚く サイギ- これ、出てみない?(ポスター指して ルーチェ- なんでしょう…(サイギを見上げる ルーチェ- …、 ルーチェ- わたくしが…、ですか?(ゆっくりと聞きなおす サイギ- …んー、優勝したら夢、叶えるんだよね。 サイギ- もしも妹の開いた大会で、あんたが優勝なんかしたらさ、 サイギ- 最高の皮肉を叩き付けてやれるんじゃないかって。 ルーチェ- 、…、それは、そうかもしれませんが…(突然の提案にただ驚く サイギ- ……あー、ま、君が戦えるかどうかも解らないしね。 ルーチェ- いえ、戦えますわ。 サイギ- …それに優勝する事前提だし。 、(はっと ルーチェ- (即座に返す。ハッキリと ルーチェ- しかし…、 ルーチェ- ペアでの大会となりますと… ルーチェ- 百合恵と組むなんてもってのほかですし…姉は頼りないですから… サイギ- ……。(考え込むルーチェを見る サイギ- …そうだなぁ、誰か腕前の信用できる知り合いがいれば一番だけど。 ルーチェ- 信用できる人はサイギさんだけですわ…(ポツリと サイギ- ……。 サイギ- じゃあ俺と出る? ルーチェ- 、…え? ルーチェ- いえ、はしたない声を出してしまって申し訳ありませんわ… ルーチェ- …、わたくしのペアを…サイギさんが…、ですか? サイギ- うん。 信用できる相手が俺しかいないなら、それしか無いんじゃない? サイギ- まぁ、無理は言わないけどさ。出る事自体も ルーチェ- …、サイギさんは…それでも… ルーチェ- それでも構わないのですか…? サイギ- うん。俺は全然。 ルーチェ- …―(表情が晴れていく。驚き困惑していた表情から全く違うものへ サイギ- あー、でも、あんまり勝てる見込みはないかもな。ルーチェさん次第だけどさ サイギ- …、(ルーチェの変化に少し驚いた様子 ルーチェ- いえ… ルーチェ- わたくしでよければ…お願い致しますわ… ルーチェ- この青薔薇千恵、貴方の為に死力を尽くします… サイギ- ……はは、大袈裟だなぁ(少し笑って サイギ- よろしく。千恵さん(手を差し伸べる ルーチェ- 、(差し出された手に一瞬だけ躊躇し ルーチェ- よろしくお願いしますわ、サイギさん。(握手で応える サイギ- ん。(握り返し ルーチェ- …、(握ったまま暫くその手を見ている サイギ- (ぱ、と放して) じゃ、登録する? サイギ- それともお互いの戦い、知った方がいいかな。 ルーチェ- それもそうですが…、先に登録してもらっても…そのよろしいですか… サイギ- うん。構わないよ。 サイギ- (さっと歩いてシート取ってくる サイギ- …えーっと、まずは名前だね。(ルーチェに見えるようにテーブルに置いて ルーチェ- …、青葉ルーチェ…の方が良いでしょうか…? サイギ- んー…身内は出られないとかあるの? ルーチェ- いえ…ナナシさんなどには「ルーチェ」と自己紹介していますので… サイギ- なるほどね。じゃ、そっちにしようか。(上に自分の名、その下の欄に「青葉ルーチェ」と記入 ルーチェ- その… サイギ- …ん? ルーチェ- いえ、その…、『パートナーとの関係』の欄、はなんと…(聞きづらそうに サイギ- んー……何とも言い難いよね。 サイギ- 知人? …友人でもいいか。どうする? ルーチェ- …、…、…、(いろいろと候補を考える ルーチェ- …、こ、 サイギ- …こ。 ルーチェ- …、この大会…は別に友人同士で参加しても…問題ありませんわよね… サイギ- んールール上は何でもありだね。他人でも知人でも兄弟でも親子でも飼い主とペットでも。 サイギ- 友人にする? ルーチェ- 友人、でお願いしますわ… サイギ- 解った。(さかさかと記す「友人」の2文字 サイギ- よし、これでOKだな。 ルーチェ- はい… ルーチェ- よろしくお願いしますわ… サイギ- じゃ、後は手続きしておくよ。(シートを奥にしまいながら サイギ- ご武運とご健闘をお祈りしています。 …なんてね。 ルーチェ- はい。 わたくしたちに愛のご加護がありますように… サイギ- ……。 サイギ- …あ、そうだ(ふと ルーチェ- …、はい。 なんでしょうか? サイギ- (トレイの隣に置いてあった、小さめの縦長の箱を手に取り サイギ- はい。 ほら今日、14日だろ(手の平に乗せるようにして差し出す ルーチェ- わ、わたくしに、ですか?(回りをキョロキョロ見渡し サイギ- うん。他誰も居ないよ。今。 ルーチェ- …、っと…、 サイギ- チョコレート、ありがとう。 良かったら受け取ってよ(箱手に乗せたまま ルーチェ- ほんとに…わたくしなんかに…(ぼーっとサイギの手に乗ってるソレを見ている サイギ- んー…、あんまり中身は期待できないよ?(その様子に困惑したように ルーチェ- いえ、受け取らせていただきますわっ、(両手で包み込むように受け取る サイギ- 、(紺色の布箱。重量は軽い 横にぱかっと開けるタイプのようだ ルーチェ- 今、開けてもよろしいでしょうか… サイギ- ぁー、…うん。いいけど(今一つ自信無さげ ルーチェ- …はい、それでは。(慎重に、慎重に、ぱかっと。 サイギ- (ネックレス。白い宝石をあしらった、ルーチェの青いドレスにさりげなく映えるシンプルなデザイン サイギ- ……あー、、(何か所在なさげ いつもは見せない珍しい様子 ルーチェ- っ…、………(箱をあけ、中身を確認した格好のまま停止する サイギ- …まあ、全然安物だけどさ、あんた金持ちなのは解ってるけど、そんな見栄張れないし サイギ- ……見立ても、あんまり自信が…(ルーチェの様子を伺う ルーチェ- …っ(サイギの話は耳に入ってない。ただただ流れる涙 サイギ- 、……… ルーチェ- 、(ネックレス抱きしめ、大粒の涙を零し続ける ルーチェ- すい、ません…お見苦しい、とこ…(左手で涙を拭いながら サイギ- ………、いや…。 ルーチェ- わたくし、サイギさんから…こんな…(途切れ途切れ言葉を繋げる ルーチェ- お返し、頂けるとは思ってなくて…(左手で両目の涙を拭う 人影さんが入室しました サイギ- ……(片手を伸ばし、かけた所で サイギ- (気配に動きが止まる 人影- (パチパチパチ と、乾いた音が響く サイギ- ――、…(ハッと 人影- ああ、こういう時 何て賛美するんだろうな(離れた席にて、足を組んでいる ルーチェ- 、っ!(声に振り向く サイギ- 、 、、(声が、聞こえる。聞き覚えのある、否―― サイギ- ――お前、…は、(ぎこちなく、声の方を向く 人影- (――紅。 最初に浮かぶは毒々しいほど鮮烈な血赤。 人影- 筆舌に尽くし難いとは、こういうことか(クツクツ、と 人影- (血湖を思わせる長髪の先は、枯れる様な灰色 人影- 悪いな、気の利いた麗句は模れそうも無い(席を立つ 人影- (輪郭は峭刻とし、泥色の瞳には命の灯りが無い サイギ- ……、…お前、また、、如何して…(呆然と、人影を捉え ルーチェ- 、なんで…(涙を拭い人影とサイギを見比べる 人影- それはサイギが一番知ってるコトだろ?(歩みながら 髪をかき上げ、結ぶ 人影- なぁに、幸せってやらを甘受しようとするお前の責任さ(オールバックになり、雰囲気が変わる サイギ- ――、何ッ、、(ルーチェの前に庇うように立ち 人影- (立ち止まり 人影- ( ――もう一人の、サイギが そこに立っている 人影さんが退室しました(2008/03/14 03 58) サイギ(偽)さんが入室しました サイギ- ――、おまえ、死んだだろ!! サイギ- 如何して、、今更ッ…!!(瞳に焦燥の色 サイギ(偽)- (視界から消え サイギ- 、(漆黒ブレード顕現 ルーチェ- サイギ、さん…(普段見ていたサイギとは違うその態度に戸惑い サイギ(偽)- (ルーチェの目の前に現れ、顎を持ち上げる ルーチェ- んっ、(彼女にその速度を見極める術はない サイギ- 、――(横から突進 サイギ(偽)- 止せよ。 サイギ- 、 サイギ(偽)- 彼女が怖がるだろう?(ルーチェごと視界から消え、離れた場所に出現する サイギ- ――、(動きを止め、そちらを向き ルーチェ- 、(振り払われないように箱とネックレスだけは抱きかかえ サイギ- … ― 関係、無いだろ、ソイツは、、 ルーチェ- サイ、ギ…(捕われたまま小さく呻く サイギ(偽)- しかし、こいつが、ねぇ? サイギ(偽)- 転がした末にバラバラにするっていう魂胆か?(サイギに サイギ- 、―― 、、何時まで引き摺ってるんだ、昔の話… サイギ- 、―……いいから、放せよ、 サイギ(偽)- 昔の事は、関係、無いか? サイギ- …、無いね。 サイギ(偽)- 嘘だな。 サイギ(偽)- (ルーチェ共々姿が消え失せる サイギ- ―! サイギ(偽)- (店外、暗闇に出現 サイギ- ――ッ(追い滑空、偽に迫る サイギ(偽)- おお、怖い怖い(涼しい顔で サイギ- 、相変わらず、だなッ!(手前で急停止、斬撃打ち放つ サイギ(偽)- お前もだ、サイギ。(邪魔なルーチェを放り、自らの漆黒と克ち合わせる サイギ- 、――ッ(拮抗 ルーチェ- っ…(投げ飛ばされ喫茶の壁に激突し、落ちる サイギ- 、(僅かに背後を気にする サイギ(偽)- 現実を直死しろ(交差する刃越しに サイギ- ―何だとッ… サイギ(偽)- 本物 キサマ は矛盾だらけだ(同等では無く、ググ、と僅かに押していく サイギ- ――、ッ(徐々に圧され サイギ(偽)- 本当は突き挿てたいんだろう? サイギ(偽)- あの白い肌に、紅い跡を付けたいんだろう? サイギ(偽)- あの女は、一体何分割にする予定なんだ、なぁ、(圧 サイギ- ―― ッ 、!(圧し飛ばされ、弾かれる サイギ- 、 、な、 (制御が遅れ、派手に地滑りしながら体勢を直す サイギ(偽)- (背中にドンッと重い衝撃 サイギ- ッ、、!! サイギ(偽)- 偽ってないで、本音を吐けよ、サイギ――(背中越しに語り サイギ- ―――、、(呆然と目を見開き俯いたまま サイギ(偽)- 綺麗事と妥協の繰り返しなんて生き方、散々だろう…? サイギ- ……、止め、ろよ、、 サイギ- 折角、まともに、、生きられるようになったのに(震える手でブレードを握り締め サイギ(偽)- 無理だね。 サイギ(偽)- その刃を見る度に、お前は何度だって思い出す サイギ- 、(攻撃に回ろうとした手が、止まる サイギ(偽)- そいつで、何体バラしたよ?(振り向き、嗤う サイギ- ――、 、…(動けぬまま ルーチェ- 、…そんなの、関係ありませんわ…(後方から聞こえる微かな声 サイギ(偽)- ―― サイギ- ―― … ルーチェ- (ネックレスを胸に抱き、よろよろと立ち上がる ルーチェ- そんなの…わたくしの知ってるサイギさんじゃ、ありませんから… サイギ(偽)- ―――(それを訊き、俯く サイギ(偽)- っく… サイギ- ………(ただ、沈黙 サイギ(偽)- くく、はは、、よぉぉく調教してるじゃねぇか(邪笑 サイギ- ッ、(睨 ルーチェ- わたくしのサイギさんは…とても厳しく冷たく静かで突き放し… ルーチェ- それでいて…丁寧で優しく全てを受け止めてくれる方です… ルーチェ- 貴方がなんと言おうと…(偽の彼へと目線を動かし サイギ(偽)- (姿が消え サイギ- 、(ハッと サイギ(偽)- それ以上囀るな(漆黒が付き付けられる>ルーチェ ルーチェ- なんと言おうと!(構わず声を振り絞る ルーチェ- わたくしのサイギさんはサイギさんのままですッ(恐怖に震える声で言葉を続ける サイギ(偽)- ――……(急に冷めたような目線になり サイギ(偽)- 随分と刷り込んでるな……だが(刃を振り上げ サイギ- ――(突如サイドに現れ、偽の自身に打ち放たれる漆黒波動 サイギ(偽)- ッ、(振り下ろした刃が弾かれる サイギ(偽)- 滑稽どころか、ツマラナイなぁ、おいッ!!(再度刃を振るう>サイギ サイギ- ――、そうだなッ(ブレードが弾け、双方を吹き飛ばす サイギ(偽)- (勢いのままステップを踏むように後退し サイギ- ――、ルーチェさん、あんたはやっぱり俺を過大評価してる(ブレード再生成し構え直しながら サイギ(偽)- 蠢魔。(超低姿勢になると同時に弾け飛ぶ サイギ- ッ―(咄嗟に迎撃体勢 サイギ(偽)- (蛇か蟲を思わせる軌道でサイギに迫る サイギ- (翼を開き上空に跳ね飛び サイギ(偽)- ッハ、(元居た地点から、垂直に飛び刺突 ルーチェ- …っ(へたり込み、彼女の目では追いきれない二人の激突を見守る サイギ- ――天、 墜牙ッ!(急にベクトル反転、落下しながら振り下ろし斬 サイギ(偽)- 死生――ッ(ベクトルは愚か、姿が掻き消え サイギ- ッ― サイギ(偽)- 天駆ッ!!(上下左右斜方8方向より突撃刺突 サイギ- ――ッ(4つは避け、3つは弾く、然し サイギ- ッ、ぁ、、(斜めに一閃、大きく斬り抉られる サイギ- ッ――、 、、(舞い、堕ちる鮮やかな血 サイギ(偽)- どうした、自分の業だぞ?(地を抉りながら着地 サイギ(偽)- 何を迷うッ?(墜落する体を横から蹴っ飛ばす サイギ- ―、―、、!(思い切り蹴り飛ばされ、紅い線を描きながら地に落ち地滑り サイギ- ッ、 、、―、(ブレードを地に突き刺し、よろよろと立ち上がる ルーチェ- サイギっ!!(振り向き、名を叫ぶ。 サイギ(偽)- コロすことだけ念頭におけば容易い事だろう?(スライド先に出現し蹴り上げる サイギ- 、、!(翼展開するも間に合わず、微妙にはベクトルずれるが打ち上げられる サイギ(偽)- 人間性や思考や立場なんて、今更考えるなよ(頭上より囁く声 サイギ- 、ッ、―(頭上にブレード振り上げる サイギ(偽)- 無意味だ。 どの道バラすんだろう?(刃を弾き合わせ サイギ- 、ッの、!(漆黒波動放つ サイギ(偽)- っは(同じモノをぶつけ相殺 サイギ(偽)- 鈍ったな、サイギ――(そのままお互い落下 サイギ- ――! サイギ- ッ!(地面に打ち付けられる サイギ(偽)- (着地し、見下す サイギ(偽)- 俺なら、顔も見ずに皆殺しに出来るのに、な。 サイギ- ――、く、、… サイギ- (視界が霞む その端々を染め、彩る赤色 サイギ(偽)- 判るか? 一体何度アレを粉微塵に出来たと思う?(ルーチェの方へ顎をやり ルーチェ- ……、(へたり込み息を呑む少女 サイギ- ――、……(ルーチェを見遣り、己の塗れた手を見遣り サイギ- ……そう、だよ、、な サイギ- いくらでも、、見れたんだ。俺の、欲して堪らない、…、(虚ろな目で サイギ(偽)- ――(ニィィ、と口を歪ませ サイギ- ――― 寄越せよ (ぽつりと、 サイギ- … なぁ (偽の胸部に漆黒の線が奔る サイギ(偽)- ――― サイギ- (元々視認に難い速度の、更に上を行く迅さで放たれた一閃 サイギ(偽)- (鮮血が舞う サイギ- ――なんだ、案外良い色してるじゃないか。 (口の端を吊り上げて、嗤いながら サイギ(偽)- っは、、、そう、、だ それでいい(仰け反ったまま サイギ- ―、だろ? アンタから味見してやるよ(ブレードに付いた血を花弁のように散らし サイギ- ―― 死ん、じゃえッ!!(弾けるように笑い サイギ(偽)- ―― ――(一瞬で接近 刃を振るう サイギ- ―ッは、遅ェなッ(刃を受け止めると共にブレードが弾け、 サイギ- (それぞれが刃となりて襲いかかる>偽 サイギ(偽)- ――そうで、無くっちゃなッ!(漆黒を破り、真紅の刃を振るう サイギ(偽)- (死と死がぶつかり合い、真空を生むほどの密度で弾け合う サイギ- ――ッち、(同じ力で拮抗し、大きく弾け飛ぶ サイギ(偽)- 蠢魔、ッ(衝撃が掻い潜りサイギの目の前に サイギ- ッぁあ―!(一瞬、横薙ぎ サイギ- (”絶”――(一閃で、衝撃を断ち斬る サイギ(偽)- ――ッ(鮮血が弧を描き、背後に出現 サイギ- ――そこかァッ!(振り向きざまに一閃 サイギ(偽)- (刃を素手で掴む サイギ(偽)- ッギ、(止める術など無く、腕が両断されていく が サイギ- ――、ははは、はは、あはははははッッ!!(切断される肉片に狂笑 サイギ(偽)- 死刺、、穿喉ッ!!(首を穿つ一閃 サイギ- ―― 、(己の速さは知っている 避けられ、ない サイギ- ―――( 鮮 血 サイギ- ッ―――(頸動脈を穿たれ、視界が赤ク埋め尽くされる サイギ(偽)- 言ったろう、地獄でまた逢おうと。(赤黒い地べたを見遣り サイギ(偽)- 牙を失い、狂った、キサマの負け――(真紅が鈍く光り サイギ(偽)- 此処が、貴様の終焉だ(刃が弾ける サイギ- ッ、―、――、…… ―― ルーチェ- サイギ…、……さん、 ルーチェ- (双方の速度に追いつけない彼女の瞳がその光景を捉えたのは全てが済んだ後 サイギ- ―――、…、…(紅一色の視界に、更に深紅が弾ける サイギ(偽)- ―――― サイギ- (――、これが、終わり、か― … ルーチェ- サイギ…、(両手にネックレスを強く抱きとめ、その光景を否定する ルーチェ- …(立ち上がり、周囲を見渡す サイギ(偽)- ――(刃を消す サイギ- ……(倒れ、虚ろな目、身動き一つせず サイギ- ……、(ぁー……血って生暖かいよな。案外楽に地獄行けそうだ。 サイギ- ……、(ほら、成り代わるんじゃなかったのか。俺の人生碌な事無かったぞ(広がる地の海 サイギ- ……、(……、、どうだろう。これから上向きだったのかな。 サイギ- ……、、…(そう思ってて良かったのか……? サイギ(偽)- (踵を返し、ルーチェを視界に入れる サイギ- 、………(ぁ、 ルーチェ- …っ!(偽に体を向け身構える サイギ(偽)- (片腕を抑え、ルーチェに向かって歩む ルーチェ- …(偽の動きを目で捉える事も体で感じることもできない彼女が、意識だけをそちらに向けたところで攻撃を避けようがないことは彼女自身にもわかっていた。 サイギ(偽)- アンタ……ぁあ、そうだったな… ルーチェ- …、(両手でネックレスを抱きとめ、偽の話を聞く サイギ(偽)- まぁ、、いい。アンタの身内事情など興味は、無い サイギ- ………、(2人を虚ろに見遣る サイギ(偽)- サイギに殺意を応えさせた(血の斑点を作りながら歩み寄り サイギ(偽)- サイギ自身の、本性を理解させた サイギ(偽)- そういう生き方しか出来ないと、確信させた サイギ(偽)- サイギより、俺の方が強いと、証明させた ルーチェ- …、(偽から目線を逸らし俯いている サイギ- ……、、(バカな子、だよなぁ サイギ- ………、、(上辺の態度真に受けて本気にして…挙句が、これか。 サイギ- ………、(愛想尽かすにはいい切欠じゃないかな。…そもそも…、、 サイギ- ……、カフッ、、(咽るように血を吐く サイギ(偽)- ……応えろ、青薔薇 千恵(目前にて、血をしたらせ サイギ(偽)- サイギと俺はどちらが優れている? ルーチェ- 貴方なわけ…ありませんわ…(俯いたまま サイギ(偽)- サイギが居なければ、俺は世界に愛されていただろうか。 ルーチェ- 世界の愛なんて知りませんわ… サイギ(偽)- (鼻で笑い) そうか… ルーチェ- そんな不確かなもの…わたくしには想像つきませんし、関係ないことです… ルーチェ- ただ…わたくしは…、貴方より優れているサイギを… ルーチェ- 貴方の言う『本性』とか『殺意』を見せていなかった…わたくしのサイギを… ルーチェ- 愛しています… サイギ(偽)- ……そうか。 サイギ- ………、、 サイギ- ――、………本当、バカだな…、 サイギ- ……バカで、面倒臭くて、 サイギ- …そのくせ、放っておくと心配だ……、(よろよろと、上体を起こす 極限まで死に近付いていた身体 サイギ- ……ヘルツ君やモブ太と同じタイプだね(立ち上がり、笑って サイギ(偽)- ――立った、か。(後目で見遣り ルーチェ- っ、(顔を上げる ルーチェ- サイギ……、 サイギ- ――…何でかは解らないけどね。(血の滴る両手に、ブレード生成 サイギ- まだ、動ける(掻き消え ルーチェ- サイギッ!(堪えきれずサイギの元へ駆け寄る サイギ- (その瞬間姿が失せ、残るは血溜まり サイギ- (偽の眼前に出現、穿つ勢いで突き一閃 サイギ(偽)- (穿たれる サイギ- ――らァッ!(続けて先程傷を負わせた方と逆の腕を落としに掛かる サイギ(偽)- (その腕を掴んで止める ルーチェ- っ、(サイギの声でようやく気づく。振り返る、すぐ後ろで行われている戦闘 サイギ- ッ、!(すぐさま逆の手のブレードで突き刺す サイギ(偽)- どうして立った?(自ら突き刺さりながら密着 サイギ- ッ、まだ、、(間近で目線を合わせ サイギ- ―、終われない気が、したからッ(突き刺さったブレードが弾ける サイギ(偽)- ッ サイギ- (刺した部分を抉りながら弾け、鋭利な波動が全身に襲い掛かる サイギ- ――死んじゃえよッ サイギ- …歪みは、内に秘めてりゃ充分だ(サイギの全身からも漆黒がぶわりと弾け サイギ(偽)- ――― サイギ- ――緋殲華。(偽の身体を、粉塵となるまでに斬り散らす― サイギ(偽)- ―― ― ― サイギ(偽)- 「これが、お前の選択か――?」 サイギ- ―― …あぁ、残念だったね 偽 サイギ 。 サイギ(偽)- 「そう、か」 サイギ(偽)- (歩み、サイギの体を通り過ぎる サイギ(偽)- 「……。じゃあな、本物 ホンモノ 」 サイギ- 、――、― サイギ(偽)- (塵と消える サイギ(偽)さんが退室しました(2008/03/14 08 15) サイギ- ――― ―― (呆然と サイギ- ― (崩れる ルーチェ- サイギっ!(駆け寄る サイギ- ――(瞬く間の血溜まり 喉からの出血が一際激しい ルーチェ- 待ってて、すぐっ…(喫茶に向け駆ける ルーチェ- (救急箱を持ってくる ルーチェ- (消毒液をぶちまけ、救急用ハサミで切り取った包帯をそこら中に当てて止血を試みる サイギ- ッ、……、、 ルーチェ- サイギっ…(ハサミで包帯を切り続ける サイギ- (流石ヴァースの加護と言うべきか、若干治ってきてはいるようだが… サイギ- (血が、足りない ルーチェ- サイギ…さん…(横たわるサイギの体を見て呟く ルーチェ- わたくしの身勝手をお許しください…(サイギの腕を持ち ルーチェ- (ハサミで手首を切る ルーチェ- ――― ルーチェ- ―そうきっと―― ルーチェ- ―わたくしは彼から見ればとてもバカな子で―― ルーチェ- ―上辺の態度真に受けて本気にして―― ルーチェ- ―監視してない貴方のことを何も知れない無知な子で―― ルーチェ- ―こうしてるひと時も幻想にすぎず―― ルーチェ- ―夜が明ければ消えてしまう―― ルーチェ- ―儚く微かな―― ルーチェ- ――虚空の愛――― ルーチェ- 『U LOVE...』 サイギ- ――― ルーチェ- (ハサミに切られたサイギの腕を掌握する ルーチェ- …っ(喉、腹部、脚、 怪我の見られる場所に片っ端からハサミを刺して行く サイギ- ―、―(ざく、 ざく、と ルーチェ- (先ほど切り取った包帯も全てコントロール下。 ルーチェ- (肉体と包帯を浮遊させ、次々と埋めていく… ルーチェ- あとは…、(ハサミを握り目の前で踊るサイギの肉体と包帯を眺める ルーチェ- (まだ塞いでいない腹部の上へルーチェの左手を差し出す。 ルーチェ- 『U LOVE...』(左腕に深くハサミを突き刺す ルーチェ- っ痛…(左腕から湧き出る血液を操作し、サイギの腹部へ流し込む サイギ- ―――、―― ルーチェ- …っ(フラフラとサイギに倒れこむ サイギ- 、――― モブ太さんが入室しました モブ太- 救急箱まだ帰ってこねーのー?(喫茶から出てくるモブ店員 モブ太- うお! 血みどろで添い寝! サイギ- ―――(血溜まりの中で意識失ってる2名 モブ太- なんだかしらねーけど、そこに居られても営業妨害だしなー。(頭掻いて モブ太- 2名様仮眠室へご案内~(二人の寝てる場所が円形に切り取られ、地下シェルターに収納されていく モブ太- アンダーグラウンドサーチライトGO。 ルーチェ- (地下へと消えていく ルーチェさんが退室しました(2008/03/14 09 19) サイギ- (同じく。 サイギさんが退室しました(2008/03/14 09 19) モブ太- いやー良い設備だなー喫茶ってのは。 モブ太- (救急箱拾う モブ太- んじゃ、仕事でもすっかー。(喫茶へ戻っていく モブ太- (あの様子ですと…上手く行ったようですわね… モブ太- (姉を頼みましたわ!サイギ様! モブ太さんが退室しました(2008/03/14 09 22) 名前 コメント すべてのコメントを見る
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ヴァルキュリア系ラーズアングリフ ラーズアングリフ・レイブン ランドグリーズ ランドグリーズ・レイブン シャドウミラー系アンジュルグ アシュセイヴァー ヴァイサーガ ソウルゲイン ヴァルキュリア系 ラーズアングリフ 初期値 最大 改造段階 10段 HP 5600 7560 7 8400 EN 150 255 7 300 運動性 105 147 8 157 装甲 1900 2565 7 2850 フル改造ボーナス後 通常段階 10段 最大HP+10% 8316 最大EN+10% 280 運動性+10% 161 装甲値+10% 2821 機体フル改造費用 286000 移動力 6 タイプ -陸水- 地形適応 空A 陸S 海A 宇A Wゲージ 180 サイズ M 機体特性 射撃 修理費 5200 フル改造ボーナス Wゲージ+50 パーツスロット 4 特殊能力 ビームコート ジャマー 換装 シールド 有り 武器名称 分類 属性 種別 攻撃力 射程 EN 弾数 気力 命中 CT 地形適応 備考 上昇値/費用 ファランクス・ミサイル 射撃 - MAP 3400→4200 1~4 2 105 +40 +10 空A陸A海B宇A 敵味方識別無効方向指定型ミサイル系 800/412500 マトリクス・ミサイル 射撃 - ALL 4000→5900 1~8 2 - +45 +45 空A陸S海B宇A ミサイル系 1900/165000 Fソリッドカノン 射撃 - - 4700→6300 3~10 15 110 +60 +20 空A陸S海A宇A 1600/275000 備考相変わらずの高い装甲とジャマー、ビームコート、シールドの豊富な防御能力、そして長射程の武装が売りの機体。 今回は最初からレイブンへの換装が済んでいる状態からなのでこちらの出番は少ないだろう。 強化パーツが4つ付けられる事と海への適応が良いのでレイブンより勝る点もある。 もちろん、ラーズアングリフは地面を走ってこそという趣味の方々もこちらをどうぞ。 ラーズアングリフ・レイブン 初期値 最大 改造段階 10段 HP 6600 8910 7 9900 EN 170 289 7 340 運動性 110 154 8 165 装甲 2100 2835 7 3150 フル改造ボーナス後 通常段階 10段 最大HP+10% 9801 10890 最大EN+10% 317 373 運動性+10% 169 181 装甲値+10% 3118 3465 機体フル改造費用 286000 移動力 6 タイプ 空陸-- 地形適応 空S 陸S 海B 宇S Wゲージ 180 サイズ M 機体特性 射撃 修理費 6000 フル改造ボーナス Wゲージ+50 パーツスロット 3 特殊能力 ビームコート ジャマー 換装 シールド 有り 武器名称 分類 属性 種別 攻撃力 射程 EN 弾数 気力 命中 CT 地形適応 備考 上昇値/費用 ファランクス・ミサイル 射撃 - MAP 3400→4200 1~4 - 2 105 +40 +10 空A陸A海B宇A 敵味方識別無効方向指定型ミサイル系 800/412500 マトリクス・ミサイル 射撃 - ALL 4000→5900 1~8 - 4 - +45 +45 空S陸S海B宇A ミサイル系 1900/165000 へビィ・リニアライフル 射撃 P - 4100→6000 1~4 - 15 - +30 +10 空S陸S海B宇S 1900/275000 対艦ミサイル 射撃 - - 4400→6300 2~8 - 2 - +20 +15 空A陸A海A宇A ミサイル系 1900/275000 ツイン・ソリッドカノン 射撃 - - 4900→6500 1~8 - 6 110 +35 +40 空S陸S海B宇S 1600/357500 集束荷電粒子砲 射撃 - - 5500→7100 3~9 60 - 130 +15 +25 空S陸S海C宇S バリア貫通 1600/357500 備考今回レイブンは換装パーツ扱いとなり特に条件もなく最初から使用可能。 相変わらずの高性能な能力と長射程、高い装甲にシールド持ち。 強化パーツの数が3に減ったがそれを補って余りある強化がされている。換装型になったためか、無印ラーズアングリフのWゲージをそのまま使用可能になっている。結果、OGs時代に比べてWゲージが+70もされたことになり、更に汎用性が増している。 攻撃面でもバリア貫通付きの集束荷電粒子砲や扱い易いへビィ・リニアライフルが追加。適応も良し。集束荷電粒子砲の攻撃力はOGsに比べて300上昇している。 射撃特化だが武装があらゆる戦況に対応でき弾数豊富なので継戦能力も高い。派手さはないが堅実に運用できる質実剛健な機体。 その豊富な弾薬と射程を活用して援護にボス退治にと活躍出来る。ツインの相方としては射程が被るランドグリーズがやはり筆頭。 難点があるとすれば集束荷電粒子砲のEN消費が大きく連射が厳しい点。Eセーブやパーツで補えば使い勝手は上がる。 集束荷電粒子砲は射程が3からなので注意。H A持ちか突撃持ちを乗せるのが良策なのでセオリー通りユウキかカーラか。 上記の二人以外を乗せるならば、能力は優秀だが機体に恵まれないラトゥーニか、SRXを使わないならばライ辺りがお勧め。前者の場合はH Aを忘れずに。 他にも、機体と性格の相性が悪く、武器の地形適応がA止まりのアンジュルグ、エースボーナスとの相性が悪いヴァイサーガ……と、専用機が今ひとつ噛み合わないラミアもお勧め。ラミアの性格との相性も良く、集中と鉄壁による二段構えの保険もかけられる。武器が射撃属性で統一されている上に大半が地形適応Sなので、火力面も万全。 ランドグリーズ 初期値 最大 改造段階 10段 HP 5400 8100 10 8100 EN 140 280 10 280 運動性 100 140 8 150 装甲 1800 2520 8 2700 フル改造ボーナス後 通常段階 10段 最大HP+10% 8910 最大EN+10% 308 運動性+10% 154 装甲値+10% 2772 機体フル改造費用 386000 移動力 6 タイプ -陸水- 地形適応 空A 陸S 海A 宇A Wゲージ 170 サイズ M 機体特性 射撃 修理費 2800 フル改造ボーナス Wゲージ+30 パーツスロット 4 特殊能力 ビームコート ジャマー 換装 シールド 無し 武器名称 分類 属性 種別 攻撃力 射程 EN 弾数 気力 命中 CT 地形適応 備考 上昇値/費用 ファランクス・ミサイル 射撃 - MAP 3000→3800 1~4 - 3 - +10 +10 空A陸A海B宇A 敵味方識別無効方向指定型ミサイル系 800/412500 マトリクス・ミサイル 射撃 - ALL 4000→5900 1~8 - 2 - +45 +45 空A陸S海B宇A ミサイル系 1900/165000 リニアカノン 射撃 - - 4300→6200 2~9 - 10 - +50 +20 空A陸A海A宇A 1900/275000 備考今回はラーズアングリフと同じくレイブンが最初から使用できるために出番はほぼ無い。 ラーズアングリフの性能を一回り落とした感じの能力。とはいえ十分に硬く、同じような使い方が出来るはず。 ランドグリーズに翼など不要!という方々はこちらを。実質、上回るのは海での戦闘位か。しかし、レイヴンならMAPWの海適応が上がるし、海Aのリニアライフルも使えて飛びながら海への戦闘も出来る罠。 ランドグリーズ・レイブン 初期値 最大 改造段階 10段 HP 6400 9600 10 9600 EN 160 320 10 320 運動性 105 147 8 157 装甲 2000 2800 8 3000 フル改造ボーナス後 通常段階 10段 最大HP+10% 10560 最大EN+10% 352 運動性+10% 161 装甲値+10% 3080 機体フル改造費用 386000 移動力 6 タイプ 空陸-- 地形適応 空S 陸S 海B 宇S Wゲージ 170 サイズ M 機体特性 射撃 修理費 5500 フル改造ボーナス Wゲージ+30 パーツスロット 4 特殊能力 ビームコート ジャマー 換装 シールド 無し 武器名称 分類 属性 種別 攻撃力 射程 EN 弾数 気力 命中 CT 地形適応 備考 上昇値/費用 マトリクス・ミサイル 射撃 - MAP 3400→4200 1~4 - 4 - +10 +10 空A陸A海A宇A 敵味方識別無効方向指定型ミサイル系 800/412500 リニアライフル 射撃 P - 3900→5800 1~4 - 15 - +30 +10 空S陸S海A宇S 1900/275000 マトリクス・ミサイル 射撃 - ALL 4000→5900 1~8 - 2 - +45 +45 空A陸S海B宇A ミサイル系 1900/165000 ツイン・リニアカノン 射撃 - - 4700→6600 1~9 - 10 - +35 +40 空S陸S海A宇S 1900/275000 備考今回レイブンは換装パーツ扱いとなり最初から使用可能。 飛行出来るようになり全体的な性能が上昇したランドグリーズの強化版。 燃費や射程が良いので相方と組んで援護の鬼になるのが良し。 気力制限なしのリニアカノンはツインになって地形適応が上昇し、射程の穴が無くなるなど更に使い勝手が良くなった。 追加武装こそリニアライフルのみだが、装備出来る強化パーツの数が減少したラーズアングリフ・レイブンと違ってそこら辺は全て据え置きとなっている点が見所。 強化パーツや持たせる武器によってはラーズアングリフ・レイブンを超えるかも? シャドウミラー系 アンジュルグ 初期値 最大 改造段階 10段 HP 6200 8060 6 9300 EN 180 288 6 360 運動性 90 135 10 135 装甲 1800 2340 6 2700 フル改造ボーナス後 通常段階 10段 最大HP+10% 最大EN+10% 運動性+10% 装甲値+10% 機体フル改造費用 318000 移動力 7 タイプ 空陸-- 地形適応 空A 陸A 海B 宇A Wゲージ 0 サイズ L 機体特性 射撃 修理費 8200 フル改造ボーナス 特殊能力「EN回復(小)」装備 パーツスロット 2 特殊能力 ビームコート 分身 シールド 無し 武器名称 分類 属性 種別 攻撃力 射程 EN 弾数 気力 命中 CT 地形適応 備考 上昇値/費用 シャドウランサー 格闘 P ALLW 3200→5400 2~4 - 12 - +30 +35 空A陸A海B宇A 2200/110000 ミラージュ・ソード 格闘 P - 3500→5700 1 - - - +45 +40 空A陸A海A宇A 接近戦属性 2200/165000 イリュージョン・アロー 射撃 - - 3900→5800 1~7 - 10 - +25 +10 空A陸A海A宇A 1900/165000 ミラージュ・サイン 格闘 P - 4500→6400 1~3 20 - 110 +10 0 空A陸A海A宇A 接近戦属性 1900/275000 ファントムフェニックス 射撃 - - 5700→7300 1~8 40 - 120 +30 +20 空A陸A海A宇A バリア貫通パイロットL10 1600/357500 備考ラミアの初期機体。 見かけによらず耐える機体なので、ラミアの性格と合わない面も。 最大の難点は彼女の長期にわたる離脱であろう…。復帰したときにはもう出撃枠が足りないことがしばしば。 終盤にHP10万超えの雑魚が登場するため、フル改造ボーナスのEN回復の有用性が増している。しかし今回中々S-アダプターが手に入らないため、地形適応がA止まりのこの機体は前作のようにダメージが出せない。 ヴァイサーガにはコンセプトが被っている機体があるため、あえてこちらを選んで援護に徹するという選択肢もある。 アシュセイヴァー 初期値 最大 改造段階 10段 HP 3800 5130 7 5700 EN 190 323 7 380 運動性 125 162 6 187 装甲 1200 1740 9 1800 フル改造ボーナス後 通常段階 10段 最大HP+10% 5643 6270 最大EN+10% 355 418 運動性+10% 178 205 装甲値+10% 1914 1980 機体フル改造費用 296000 移動力 8 タイプ -陸-- 地形適応 空A 陸S 海A 宇S Wゲージ 150 サイズ M 機体特性 射撃 修理費 6800 フル改造ボーナス 射撃武器の攻撃力+200 パーツスロット 3 特殊能力 ビームコート ジャマー シールド 無し 武器名称 分類 属性 種別 攻撃力 射程 EN 弾数 気力 命中 CT 地形適応 備考 上昇値/費用 ファイア・ダガー 射撃 - - 3400→5300 1~6 - 10 - +45 +40 空S陸S海A宇S ミサイル系 1900/165000 ハルバート・ランチャー 射撃 - ALL 4100→6000 3~9 20 - - +30 +25 空S陸S海B宇S 1900/165000 ソードブレイカー 射撃 - - 4900→6500 2~8 - 8 110 +50 +15 空S陸S海A宇S 1600/357500 備考かなり早めに参戦し、高い移動力、豊富な武器、ジャマーと揃っている機体。 フル改造ボーナスの射撃武器の攻撃力+200は換装武器にも適用される。 空を飛べない点以外は優秀。クロガネに預けられるので、機体のないラトゥーニが乗る場合が多い。ただし、強制出撃時の乗り換えには要注意。 今回はヴァイサーガとの2択ではなく、両方手に入れられるようになっている。 使う予定が無いならガンレイピアなどの汎用武器を他の機体で活用しよう。 バリア貫通武器を搭載していないので、その点は注意。 ヴァイサーガ 初期値 最大 改造段階 10段 HP 7000 9100 6 10500 EN 250 400 6 500 運動性 125 168 7 187 装甲 1500 1950 6 2250 フル改造ボーナス後 通常段階 10段 最大HP+10% 10010 最大EN+10% 440 運動性+10% 184 装甲値+10% 2145 機体フル改造費用 213000 移動力 8 タイプ -陸-- 地形適応 空S 陸S 海A 宇S Wゲージ 0 サイズ L 機体特性 格闘 修理費 8300 フル改造ボーナス 分身発生率+20% パーツスロット 2 特殊能力 ABフィールド 分身 フルブロック シールド 有り 武器名称 分類 属性 種別 攻撃力 射程 EN 弾数 気力 命中 CT 地形適応 備考 上昇値/費用 烈火刃 格闘 P ALL 3500→5400 2~5 - 8 - +45 +5 空S陸S海A宇S 1900/165000 水流爪牙 格闘 P - 3900→5800 1 - - - +40 +25 空S陸S海S宇S 接近戦属性 1900/165000 地斬疾空刀 格闘 - - 4300→6200 2~7 10 - - +15 +30 空S陸S海A宇S 1900/275000 風刃閃 格闘 P - 5300→6900 1~3 20 - 110 +35 +45 空S陸S海S宇S 接近戦属性 1600/357500 奥義・光刃閃 格闘 P - 6200→7800 1~4 40 - 130 +20 +50 空S陸S海S宇S 接近戦属性バリア貫通 1600/357500 備考空を飛べないが、適応はSなのでテスラ・ドライブをつければ解決。 ラミアのみが搭乗可能。同じくラミア専用機のアンジュルグとどっちにするかがある意味一番の難点。 アンジュルグより運動性が高く、分身もあるので改造すれば殆どの攻撃が当たらなくなる。 フルブロックを備えているので弱体化武器も怖くない…が、装甲は薄いので注意。被弾しない事を前提に運用が望ましい。 武器は全て格闘属性のため、ラミアのエースボーナスが活かせないのが残念である。 機体のENの高さと武器の燃費の良さ、ビームバリア・分身・シールド持ち。射程もそこそこあるので囮役として非常に優秀ではある。 しかしラミアの参戦が遅すぎるのが問題。しかも、似たコンセプトでもっと強烈な機体であるヤルダバオトが居るので影が薄い。コンセプトが似ているという事はツインの相方として通じるという事でもある。が、フォルカも覚醒持ちなので少しもったいない気も。 やはりソウルゲインと組ませるのが妥当だろうか。アガレスやビレフォールと組ませても良い仕事をする。 ソウルゲイン 初期値 最大 改造段階 10段 HP 6800 8500 5 10200 EN 240 384 6 480 運動性 120 168 8 180 装甲 1900 2375 5 2850 フル改造ボーナス後 通常段階 10段 最大HP+10% 9350 最大EN+10% 422 運動性+10% 184 装甲値+10% 2612 機体フル改造費用 155000 移動力 6 タイプ -陸-- 地形適応 空S 陸S 海B 宇S Wゲージ 0 サイズ L 機体特性 格闘 修理費 7000 フル改造ボーナス 格闘武器の攻撃力+200 パーツスロット 2 特殊能力 HP回復(大) EN回復(小) パイロットブロック シールド 無し 武器名称 分類 属性 種別 攻撃力 射程 EN 弾数 気力 命中 CT 地形適応 備考 上昇値/費用 アーマーブレイカー 射撃 S - 2000 1~6 - 2 - +70 +0 空A陸A海A宇A 装甲ダウンL3(R系) ウェポンブレイカー 射撃 S - 2000 1~6 - 2 - +70 +0 空A陸A海A宇A 攻撃ダウンL3(R系) 青龍鱗 格闘 - ALL 3500→5400 2~5 5 - - +35 +20 空S陸S海A宇S 245000 白虎咬 格闘 P - 3900→5800 1~3 - - - +50 +40 空S陸S海S宇S 接近戦属性 245000 玄武剛弾 格闘 P - 4200→5800 2~4 5 - - +30 +55 空S陸S海A宇S バリア貫通 318500 舞朱雀 格闘 P - 5500→7100 1~3 30 - 120 +40 +35 空S陸S海A宇S 接近戦属性 318500 麒麟 格闘 P - 6100→7700 1~4 50 - 130 +45 +20 空S陸S海A宇S 接近戦属性バリア貫通 318500 備考3段階改造済み。 空を飛べないが、適応はSなのでテスラ・ドライブをつければ解決するのは兄弟機のヴァイサーガと同じ。 貴重なアーマーブレイカー持ち。アクセルも低燃費の直撃を覚えるため使い勝手は良い。 運動性を改造すれば意外に避ける。装甲も高い部類に入り、HP回復(大)まで備えているのでまず落とされることはない。 EN回復(小)+高ENで燃費も良好。必要気力無し、高威力P武装の白虎咬が光る。 麒麟も全味方ユニット中TOP10に入る単体攻撃力を有する上、フル改造ボーナスで更に強化される。 アルフィミィと同じくアクセルの参戦が遅過ぎるため、ほとんどスポット参戦と変わらないのが欠点。 しかし前述の通りパイロットも含め非常に優秀な機体なので、使う価値はおおいにある。兄弟機のヴァイサーガとの相性抜群なので、Aファン待望のアクセル ラミアツインを形成しても良し。
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(青) 黄 緑 黒 カムフラージュセットが暴走した狂化セット。 圧倒的な回避のセット効果で命中特化の攻撃もおそらく当たらないだろう。 暴走付きなので避けてるだけでは勝てず、しっかりと当てていきたいが火力は若干低め。 奇襲持ちなので超反応を持っていないと良いようにやられてしまうぞ。 このセットの一番良いところは、隠れていたフェイスが見れることだ、可愛いぞ! ステータスはレベル20の時のものです。 セット名称 狂化カムフラージュセット セット効果 攻撃500 命中50耐久--- 回避750暴走銃撃強化+100超速反応+50 入手エリア イベントイベント 名称 レアリティ 属性 攻撃 命中 耐久 回避 特殊能力 ヘッド 狂化カムフラージュフェイス ウルトラレア --- 110 210 550 80 本能支配 ボディ 狂化カムフラージュボディ ウルトラレア --- --- --- 1200 300 本能支配 メイン武器 狂化P97 ウルトラレア 銃撃 750 110 --- --- 先制 サブ武器 狂化ダンタリオ ウルトラレア 格闘 760 70 --- --- 奇襲 アシスト武器 狂化フラッシュバン ウルトラレア 爆薬 420 130 --- --- 銃撃武器破壊奇襲
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140文字SS:ハピネスチャージプリキュア!【4】 1.「いおな×まりあ」/ねぎぼう 「いおなに負けるくらいなら……もう共に戦っても足手まといになるだけ。 その時はプリキュアを引退するつもりだったの」 「え!?」 「でも大丈夫。もう負けないから、どんな敵にも。世界の仲間達は私が守る!」 「さすが、お姉ちゃん!私ももっと強くなる。今度お姉ちゃんが帰ってきたら……勝負よ!」 2.キュアテンダー&アローハプリキュア/ねぎぼう 「マハロ、キュアテンダー!貴女はキュアフォーチュンのお姉さんなんですね?」 「どうしてそれを?」 「前に助けに来てくれたんです。姉妹なのにどうして一緒に戦わないのですか?」 「いおな……フォーチュンは強い。そして今大切な仲間と一緒に戦っている。 だから私もあの子を信じて今ここで戦えるの」 3.かわるんるん?/ドキドキ猫キュア ぐらさん?「ひええ><」 りぼん?「りぼんスパイラル!ひめちゃん大丈夫?」 プリンセス?「かかってきな!チョイアーク共!」 ハニー?「びっくりぼんぼーん!!」 ラブリー「三人ともすごーい♪」 フォーチュン「シュールな光景ね」 4.ゆうひめで『笑い飛ばしてしまいたかったのに』/れいん 「ゆうこぉ、アメをちょうだ〜い」 とねだったら、ゆうこは口の中を見せて 「残念、最後のひとつ!」 「じゃあ、それを…」 ちょうだいって言って、笑い飛ばしてしまいたかったのに、 わたしの気持ちを見透かしたように、唇が重なり、甘いそれが口に入ってきた。 5.再会/ドキドキ猫キュア ???「ここね」 ゆうこ「いらっしゃいませ・・・あなたは!」 ゆうこはその客に驚きました。知り合いにそっくりだったから。 別人なのかその人は何も覚えてはいないようだけれど、幸せそうな彼女を 見てゆうこは幸せ満腹でした。 6.元凶/ドキドキ猫キュア ひめ「・・・」 戦いのせいで焼け野原と化した王国 ブルー「残念だが僕にもどうしようも・・・」 いおな「本当役立たずね」 ひめ「神様って言うより疫病神だよ(憎悪)」 ゆうゆう「あ、神様がショックでブルーに」 7.300年のギャップ/ドキドキ猫キュア めぐみ「ミラージュが引きこもった!?」 ひめ「多大なジェネレーションギャップに憂鬱になってるみたい」 まりあ「分かるわ~」 いおな「お姉ちゃんは大分マシなレベルだと思うけど・・・」 ゆうこ「江戸時代だものね、300年前って」 8.新しい自分/ドキドキ猫キュア ミラージュ「これが・・・わたし?」 めぐみ「とっても可愛い♪流石ひめ」 ひめ「そんな事あるけどー♪」 ゆうこ「ミラージュさんってこんなに可愛いかったんですね♪」 ミラージュ「・・・(〃д〃)」 りぼん「凄い百合のパワーを感じますわ」 9.衝撃の事実/ドキドキ猫キュア いおな「・・・」 ひめ「どう?驚いたでしょ♪」 ミラージュ「・・・」 まりあ「まるで別人みたいね♪」 ゆうこ「ミラージュさん飴どうぞ♪」 ミラージュ「同い年だからさん付けは」 めぐみ「14歳!?」 まりあ「(゚Д゚;)」 10.ひめとめぐみ「パーティーだよぉ!」44話より/一六◆6/pMjwqUTk ゆうこはお菓子作り。 いおなは飲み物を買いに。 そして私はパーティーの主役、パジャマを選ぶ。 見ただけで心が弾む、明るい色で可愛いのがいいよね。 そして少しでも心が和むように、軽くあったかく包んでくれるヤツ。 よぉし、これ! めぐみ、今夜はずーっとつき合うからね。 だから早く元気になって。ね?
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ミラージュエキスに記憶や魂を溶かしこむ性質があることが新たに発見されました。妖精を入れて静かに掻き混ぜると、妖精に込められた「思い」が溶出します。この過程の最終的な残渣物である「妖精ミラージャ」は、妖精という概念そのものであり、すべてのミラージュフェアリーの祖と言えるような存在です。 —— 妖精研究所 v19で追加された、妖精をより広義の概念に変換するレシピ。 例えば帯電クリーパー⇒クリーパーのような変換。 マグメツービャ⇒スリーミャのような、意外な対応関係が設定されていることもある。 魚系は4種の個別の魚系妖精がすべて魚精フィーシャに変換される。 時間帯を表す妖精(キュリストマーシャも)は時精ティーミャに変わる。 特に変換先が設定されていない妖精は、「妖精ミラージャ」に変わる。 妖精ミラージャの入手方法はv21現在これのみ。 詳細はJEIでミラージュエキス入りポットの用途を調べるのが早い。 v22現在、妖精ミラージャはこのレシピでのみ入手できる。 レア5妖精1体かレア4妖精8体を集めるのが楽。 クマノミ精は魚精になるため不可。 v22以降、銀子精ミーニャは使えなくなった。 冥王のワンドを使用するため、このレシピ系統自体がTier3で解禁となる。 ミラージュエキスを要求する。ミラージュフラワーは株ごと引っこ抜かないと葉を落とさないため、数を集めるのが結構大変。
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無垢と未熟と計画と?第4話(前編) 「『と、シンデレラは末永く幸せにくらしたとさ……めでたし、めでたし』……おやすみ、ロレッタ」 「う、うん」 おとーさんはわたしのあたまをなでなでする。 とってもあったかい。 「ねー……おとーさん」 「なんだい?」 「まほうつかいさんは、なんで、シンデレラをたすけたの?」 「うーん……」 こまったようなおとーさんのかお。 わるいこといっちゃったかな? 「あぁもう、泣きそうな顔するんじゃない……あぁそうだ! ロレッタが大人になったら分かるぞ、うん」 「ほんと?」 「あぁ、ほんとだとも」 もっとつよくなでなで。 あったかくてねむくなる……ねむく、なる……うにゃむにゃ……。 § § 1 § § ペンでさらさらっとサインを書いて、この書類は全部終わりっと。 「ん~~!」 一段落ついて、ぐっと座ったまま背伸びをして時計を見てみるともうお昼過ぎ。……うぅ、お腹すいたなぁ。 「ラヴィニア、終わったー?」 ノックを3回ほどしたあと、返事をする暇もなくそう声を私へ掛けながら、部屋へ入ってくるリゼット。 あっちの方の仕事も終わったのかこころなしか声が明るい。 「全部終わったけど……お腹すいたぁ……」 それとはまるっきり反対に私の声は暗い。 "ヤツ"捕まえて、その後の後始末でご飯は食べる暇なかったわ、寝る時間も半分くらいになるわで正直もうくたくた。 全く、リゼットの底抜けの明るさはどこから来てるのかしら? 「ほら、これあげるからしゃんとしなさい」 体中の力が抜けてだらけきっている私の格好に苦笑いしながら、渡されたのはなにやら生暖かい袋。 「……開けてみたら、見るに耐えない物でしたってオチは無いわよね?」 「日ごろの行いの所為なのは分かってるけど、そこまで疑われると逆にショックだわ……」 自分の行いが問題あるのは自覚はあるんだ。 そんな新発見と微妙な勝利をかみ締めつつ袋を開けて中を見てみれば、油で揚げたような色合いの丸っこいものが3つ入っていて、 それからは美味しそうな香辛料の匂いがして口の中から唾があふれてくる。 「……これは?」 「ロジェが気を利かせたのか買ってきたんだけど、ほら、アタシは熱いのダメだからね」 「へぇ~」 確かにこうしている間にも湯気がもくもく出ていて凄く熱そうだから、ネコのリゼットには無理なのは当たり前。 私も熱い物は苦手だけれど、いくらかは慣れているからなんとかなるかな。 「全く、そういうところに気を回さないで結婚生活なんてできるのかしらねぇ?」 同意を求めるようにリゼットはそう言うが、口元がうれしそうに緩んでいて呆れてるようには見えない。 まぁ、実際のところは私にはわからないし、なりより、 「うーん」 これ貰って食べちゃったら賄賂とかそういうのに当たらないかしら? この程度。って済ませて後で問題になると困るけど、とってもお腹空いたし……うーん。 「はいはい、経理上は昼食と同じ扱いにしちゃうし、ただでさえアンタは燃費悪いんだから食べないと動けないでしょ?」 金銭関係の専門であるリゼットがそういうならそうなんだろうし、お腹が空いたままじゃお仕事は出来ない……だ・け・ど! 「誰が燃費悪いよ、誰がっ!」 そう迫ってみるが人差し指で額を押さえられて一言。 「アンタ♪」 「~~~~っ」 怒りたい。 そりゃもう精一杯。 がしかし、反論すればゾロゾロその証拠が出てくるだろうし、なにより、本当にちょこっとだけの自覚が疼く。 だから、ぐっ、と我慢して、袋の中から一つ取り出す。 「燃費悪いとかの話はともかく、さっさと食べちゃいなさい。ロジェが勝手に決めた移民者の面談をしなきゃならないしね」 「それと、捕縛した"ヤツ"の尋問もでしょ?……って熱っ! 辛っ!」 リゼットの話に答えながらちょっとずつ齧ってみれば、中からどろりとした物が口の中に入ってきたと思ったらそれが熱くて 辛くてなんのって……どっちも凄い。 「あぁ、ほらっ」 と、差し出された水入りのコップを奪うように受け取って、一気にのどまで流し込む。 それで何とか収まったけど、それでもまだヒリヒリして痛い。 「な、なんなのよっ、これ!」 私の詰問に惚けるよう天井に視線を彷徨わせているリゼットは素知らぬ顔。 これは予想だけど、ロジェ将軍をお使いに出させて買ってきてもらった物を中身を確かめずに持ってきんだと思う。 ……リゼットにしちゃ珍しいミスだけれど、それだけ慌ててたってことかな? 「ん、ぅ」 熱い中身を少し冷まして食べてみると辛さはそんなに目立たなくてむしろちょうどいいくらいに収まっている。 それでも、辛いのがダメな人だったり、リゼットみたいに熱いのに弱い人にはちょっと厳しいかもしれない。 「……あれ、もう無いの?」 辛さに慣れてみると、意外に食が進んで気づいてみると袋の中はもう空っぽ。……なのだけど、お腹一杯にはまだまだ遠い。 もっとあるかな? と、微かな希望を託して持ってきた張本人の方に視線をむけてみるけど、 肩を竦めて"もうない"と言外に言われてしまった。 「ご馳走さまでしたっ」 「はい、お粗末さまでした」 物足りなくて不満そうな私の表情が面白いのか、クスクスを声を抑えて笑うリゼット。 そういえば、一番最初に会った時も同じ様な状況だった気がする。 ……あの時はシチューだったけれど、リゼットったら火の加減が分からなくて、鍋の底を焦がして大慌てで手伝ったんだよね。 懐かしいなぁ。 結局、半分焦げたシチューの食べれる所を分けて、二人に苦笑いして食べたんだよなぁ。 「昔の事でも思い出してる?」 「え?」 いつの間にか椅子を隣へ持ってきて座っていたリゼットに、思い出に浸っていた事を見抜かれてびっくり。 「最近のアンタは何でも顔に出るようになったわよねぇ」 「そうかな?」 自分じゃ自覚ないけれど、鋭いリゼットが言うのならそうなのかも。 「でも、なんでだろ?」 そう疑問を誰に言うでもなく呟いてみても全く、これっぽっちも見当がつかない。 ヘンな物を拾い食いした覚えは無いし、頭を強く打った記憶もない。 「むーリゼット、なんで私、顔に考えが出るようになったんだろう?」 そう真剣に聞いたのに、いきなり吹き出して堪えたように笑い出す。 「こっちは真面目に聞いてるのっ!」 「ごめん、ごめん。っ、ここまで……っ、もう、だめぇ……っ!」 もうタカが外れたようにリゼットは笑い出す。その様子といったら目尻に涙すら浮いていて、とてもじゃないが口がきけるような状態じゃない。 収まったら私の何がそこまで笑わせるのか細かく聞いてやる……そう固く決意して笑い続ける彼女をじぃと冷たい視線で見つめる。 けれど、そんな視線を意に介さずに笑い続けて、ようやく収まったのはしばらくたってから。 ……気になる上にすっごく腹が立つ。 「いやー、ごめんごめん。久しぶりにツボに嵌っちゃったわ」 「ふーん」 そう形だけ謝りながら涙を拭っているが、まだ笑いがこみ上げるみたいでヒックヒックと声が時折漏れてて、 本当に謝る気あるのか分からなくなってくる。 「そんな膨れなくても、ねぇ?」 「膨れてないっ」 「答えるから許して、お願いっ」 そうやって両手を合わせて拝みこまれちゃうと無理にも怒れないし、なりより、にっこりと憎めないような笑い方をされると 張り合う気力も萎えて来る。 全く、得な性格してて羨ましい。 「もういいから、さっさと答え言って」 面倒になって投げ遣りにそう言うと、リゼットは人差し指を立てて自分の唇に当ててニヤリを端を釣り上げる。 とてつもなく嫌な予感がするのは気のせいかしら? 「恋をするとした人に癖が似てくるって聞いたことあるわ……リョウ君もすぐに顔に出たわよね?」 そう言ってから『あ』と声をあげて『失敗したっ!』言わんばかりに表情を歪める。 「不謹慎だったわ、ごめんなさい」 そう短く言ってリゼットは私に向かって頭を下げた。 「別に気にして無いわ、頭を上げて頂戴」 言葉は確かに短かったがちゃんと誠意があるのはよく分かるし、これに怒るのは私の役目じゃない。 ……ネタにされている本人の、"りょー"の役目だ。 それに、だ。 「病院の方から一命は取り留めたって連絡きたんでしょ?」 「えぇ」 金や技術に糸目はつけないと指示した分、魔法治療など高度で高額な方法を施した上に処置が早かったおかげもあるらしく、 すぐにそういう連絡が来たのだ。 意識こそ戻らないし、背中についた刃物傷も一生残るそうだけれど、命には代えられない。 「それで、ロジェがあっちに戻るついでにリョウ君を運ばせるってのを考えてるんだけど……どう?」 「んー……」 悪くない話、だと思う。 絶対安静ならば状況は別だが、こういう提案が来るのだからそういう問題はクリア済みであるのは確か。しかもいくら病院だとはいえ、 意識の無いヒトを"泥棒"することは容易い。 そういうことから動かせるのならばすぐにでも動かして安全を確保するのは当然の判断だ。 ただ……やめておこう。どんな判断にも私情を入れたらそれは権力の濫用になってしまう。 「構わないわ、付け加えるならロレッタにもりょーの状態を教える手紙なりなんなりの手段をつけて頂戴」 「それは抜かりなく」 と、指示しつつも私の心は暗い。 そもそもここへ連れて来さえしなかったらこんな目にあわせずに済んだ筈。 こうして生きてるからいいものの、可能性としたならばもっと大きな怪我をしてこの世から居なくなっている可能性の方が 大きい。そうなったら私、耐えられるのかしら? とうさんやかあさんの時は、この仕事の引継ぎやらなんやらの忙しさで誤魔化せた。けれど今ならどうか? ……出来るわけが無い。 ……そんな暗い想像でため息を吐くと、生暖かい視線を向けてくるリゼットの顔が目に入る。 「な、なに?」 「いえいえ、憂え顔が色っぽいなぁと」 「ふん、だ」 『色っぽい』なんていう評価私はに似合わない。 何故なら、そういう表情ができるほど"女の子"らしくないし、そういう面でならロレッタの方が何倍も"らしい"。 「ほんとアツアツね、アンタ達」 そんな私の思いを知ってか知らずか、毎度毎度のからかいに辟易して、別の意味で大きなため息が自然にでちゃう。 でも、そう思われても仕方ない事を私はしているは確か。でなければフランツさんやリゼットにこう言われる理由が無い。 「あぁ、ヘーゼルさん、グレンさん。このままだとあなた達の娘が爛れた日々に――!」 「だぁかぁらぁっ! かあさんととうさんをダシにしてそっち方面にもっていくなーっ!!」 精一杯声を張り上げて突っ込んでみるが、依然リゼットはニヤニヤと含みのある表情を浮かべていて反省してる兆しは一切無い。 うぅ、勘弁してよぅ。 「ふぅん、それじゃ……もし、リョウ君に押し倒されちゃったら、抵抗できる?」 「えっ」 ただのおふざけの質問の仕方だったならば『当たり前でしょっ!』と反論できたと思う。けれど、今のは違う。 口調はいつも通りだったけれど、私へ向けられた視線はまるで試すような色合いを帯びていて答えに行き詰る。 「どうなのかしら、ラヴィニア?」 こんな時のリゼットほど厄介な物は無い。 商家の娘だったからか、嘘には鼻が利く上、ネズミ以上に勘がいいからヘタなその場凌ぎは見抜かれてしまう。 それに親友に嘘だけは吐きたくないのもある。 「そうなったら、ちょっと……」 「ちょっと?」 頑張って正直に答えを言おうと声を出してみたけど、恥ずかしくて思った以上に声量が出ない。 「抵抗できる、自信…………無い」 精一杯の勇気を込めて声にしてみると、自分が何を言った再確認してかぁっと顔どころか首筋まで熱くなって、 居心地の悪さに体を竦めて、俯くしかない。 実際、私側から半ば押し倒しのような格好になったのは何度かあるし、既成事実一歩手前のような事も……した。だからって 訳じゃないけれど押し倒されたら、時と場合によっては抵抗しないかもしれない。 自分でも不確かで要領得ない答えだとは思うけれど、今の私にはこんな答えが精一杯だ。 「そっか」 そう短く答えるリゼット。けれど俯いた私は表情をみることが出来ない。 失望されてもおかしくない答えだし、仕方ない、かな。 「心底失望したわ、貴女には」 「っ」 "どんな謗りも受け止める" そんな覚悟を持って受け止めてもやっぱりこういう言葉を聞くと胸が痛い。でもそれだけの事は言ったんだから、当たり前だ。 「……と、言うとでも思ったかしら?」 ぐずぐずと自虐の沼に沈みかかった意識が、さっきまでとは違う明るい声音に引っかかる。 そして、恐々と顔を上げてみれば、そこにあるのはリゼットの自然で、優しい笑顔があって、 「た、試された?」 そう恐る恐る聞いてみると、肩を竦めて笑顔をイタズラっ子のような無邪気な物へ変える。 昨日もフランツさんに似たような事をされた気がする……進歩ないなぁ私。 「うぅ、もういや……」 いろいろ思い詰めた反動で体から一気に力が抜けて、テーブルにべたっと上体を乗せて伸ばす。 こうやって試されるのは嫌いじゃないけれど、こんな心臓に悪い試され方されたらこっちの身が持たないし、揃いも揃って こっちの反応を愉快そうに笑ってるのが余計に気に入らない……全く、私の何が面白いのかしら? 「ラヴィニア、そろそろ時間だから行って来るわ」 「ん、いってらっしゃい」 そう送り出して、ドアの向こうへ消えるリゼットの背中を眺めて一息吐いてまたテーブルへと向かう。 "りょー"が心配で気が重いけれど、止血程度しか出来ない私には何も出来ない。だから精一杯自分の仕事をやりきって、 胸を張って彼に庇ってくれたお礼を言うのだ。 うん……がんばろう……! § § 2 § § 重い。 なんとか目を開けて見覚えのある天井をぼけーと見つめていると、何故かそんな単語が頭に浮かぶ。 実際、薄手の布団の下で体を動かそうとしても、油を差し忘れた自転車のチェーンみたいで動かせない上に、頭の中に霧が 掛かったみたいに考えが纏まらない。 なんだか、俺自身ですら起きているのか寝ているのかよく分からなくなってくる。 「よい、しょっと」 いわゆる夢心地なのだろうけど、いつまでもそうしてられない、と鈍い思考が告げる。 そうして、相変わらず重い体をずるずると動かして上体を起こしてみると、やっとで頭に血が巡り始めて状況が掴める様に なってくる。 さっきまで見ていた天井だが、見覚えがあるのは当たり前。俺の部屋の天井だからだ。そして今ここで寝ていたのは自分のベット。 ……つまり、ここはご主人様が治めている町。 「あれ?」 ご主人様って誰だっけ? 優しいけれどどこか危なっかしい人というのは頭に残っているのだが、顔と名前が思い出せない。正確には"分かってはいても喉まで出掛かっている"という微妙な状態だ。 ずっと考えていれば出てくるかもしれないが一旦それを思考の隅に置いて、部屋を見回して……何も無い。 窓には質素なカーテンが掛かってるが、光源はそこから漏れる僅かな月光と近くのテーブルに置いてある消えかかったランプのみ。 それ以外は見るところが何も無いくらいに、物が本当に無い。 そういえば、『いつ居られなくなるか分からないから、私物は最小限に』と決めていた事を忘れてた。しかし、自分の部屋ながら ここまで物が無いと確かに寒々しい。……これからはちょっとだけでも置いておこう、うん。 「~~」 声にならないような呻き声が聞こえてふと自分の腰あたりに布団越しにではあるけれど、微妙に重みがある事に気がつく。 見てみれば所々で濃淡が違う灰色の毛玉……もとい頭。 どうやら、俺を看病をして居るうちに眠ってしまったらしい。 「えっと……?」 見覚えのある髪の色と小柄な体。 記憶はこの子を知っていると告げているが、これも喉まで出掛かって思い出せない。 そんな微妙な感じを味わっていると、だんだん自分自身に苛立ってくる。正直な所、大声でも上げて気を晴らしたいが心地よさそうに 寝ているこの子を起こすわけにも行かず、腕を組んで手持ち無沙汰なままやり過ごす。 「ぅ」 天井を見ながら考えるの首が痛くなりそうなので、寝ている小さな女の子の寝顔をみているのだけれど、時折、思いついたように 耳が動くのがとても気になる。というか触りたくて考えと苛立ちを忘れてしまう。 気を取り直してみても、どうしても気になる。 「……よし」 もしかしたら何かを思い出せるかもしれない。と、理論武装して意を決して右手を伸ばす。 「っ」 もうすこしというところでひょこっと、耳が跳ねる。 ただの偶然なのだろうけれど、それがまるで触るなと言っているみたいで後ろめたい気持ちが持ち上がって、思わず唾を飲み込む。 それでも、この触り心地の良さそうな耳にどうしても惹かれてしまう。 「ごめんね……っ」 一応謝りながら手を伸ばし、親指と人差し指の2本でゆっくりと挟み込みこんで、触れる。 そうして、伝わってきた感触いったら驚きのあまり息が詰まるほどで、これは……癖になる人もいるかもしれない。 薄いながらも押し返してくる弾力があり、それでいて血の通う震えが一つ一つしっかりと伝わってくる。さらに髪の毛と 同色である毛が綿毛のようにさらさらとしていて、耳の弾力とセットでいつまでも触っていたい様な気持ちになってくる。 「覚えていなくて、ごめん」 名残惜しくも耳から手を離して、名前を思い出せない小さな女の子の髪を梳く。……何度も、何度もだ。 覚えていない事を謝られても正直この子は戸惑うだろうし、困ると思う。でも、覚えてもらえないというのは絶対悲しい。 だからと言って謝らなくていい事にはならないし、謝るだけじゃすまない――ちゃんと思い出してあげなきゃ、ダメなんだ。 「…~~……んぅ?」 記憶が欠けている事も背中が微妙に痛むのも全て脳の片隅に置いて、頭を撫でるように髪を梳いてあげていると唐突に 寝ていた女の子が起き出す。 すぐに体にあった白い小さな手で目をこするあたり、寝起きはいい方らしい。 「お、おはよう」 「!」 いや、もう外は暗いからこんばんわ? などと呑気に冗談でも飛ばそうかと考えて声を掛けると、元々大きめの瞳を限界まで 大きくして、まるで信じられないような物をみるような表情で唖然としている。 流石にこの状態で冗談を飛ばすには状況が悪すぎる。 「りょー、にぃ、さん?」 「な、なに?」 何処か聞き覚えのある名前だったので思わず返事をしてしまった。 ……あれ、俺の名前って―― 「…………にーさぁんっ!!」 「ちょ、うわぁっ!?」 自分の名前が思い出せなくて考え込んでいると、大きめの瞳に涙を溜めて決壊した女の子が、大型トラックかと思うほどの勢いで 俺の胸の辺りに飛び込んできた。 不意打ちを食らった上に、体にあまり力の入らないのに強力な体当たり。 ――当然のように受け止めきれず、俺はベットの背板に後頭部を勢いよくぶつけた。 星が飛ぶなんていう比喩があるけれど、まさか自分で証明するとは思いもしなかった。 「い、た、ぁぁ……」 目がチカチカして、衝撃を通り越して感触だけしか伝わってこなくても、痛いものは痛い。 とりあえず頭を抱えるようにして後頭部で両手を組んで俯いて打った所をさする。……うわぁ、コブになってる。 「あぁもう、ロレッタっ! お願いだからもうちょっと加減してく……あー……」 流石に文句の一つでも言ってやろうかと思ったが、まさか抱きついて泣いてる子に言えるほど俺は冷たく出来ない。 しかもいつの間にか名前まで思い出している。 「にーさんの、ぐす…ばかぁ……!」 どうしていいか分からず、左手は腰に回し、右手でひたすら頭を撫でて宥めていると、涙声でそんな事を言われる。 しかしなんでこう言われてるのか、心当たりがありすぎて想像ができない。 「落ち着いた?」 頃合をみて、そう声を掛けると腕の中にいる彼女は俯いたまま小さく頷く。 それでもまだ声を出せるほどの余裕が無いのか、ぐすぐすと鼻をすする音が部屋に響く。 「も、もう手を離していいよ?」 「んー……気にしないで話してくれ」 恥ずかしげに顔を上げたロレッタには悪いが、正直触り心地がよくて手放したくない。 さらに小さいとはいえ女の子と密着とも言える距離だけれど、暖かくて何故か冷えている体に丁度いい。 「うぅぅ……」 体格差というのはいかんともし難いらしく、俺の腕の中から抜け出そうと四苦八苦しているが、なかなかできずに されるがままになって呻くロレッタ。 ……そろそろやめとかないと、後が怖そうだ。 そう考えて解放すると、すぐさま距離をとって自分自身のを抱くような格好で警戒の視線を向けられ、 「にーさんの、えっち」 「えぇ!?」 いきなりそんな事言われて面食らう俺。 よこしまな気持ちなんて一切無かったと胸を張って言えるが、よくよく考えたらセクハラと判断されてもおかしくないかもしれない。 それを証明するように頬を膨らませ、少し怒ったような視線が痛い。とても痛い。 「ど、どうせならもうちょっと手順を踏んで……っ」 「手順?」 「なんでもないっ!」 そう誤魔化されて、手順って何のことだろうか? なんていう疑問を頭の隅においやって、現状を整理する。 まずここは、ご主人様達の屋敷で俺に与えられた部屋。しかし、俺はかなり大きな街――名前が何故か思い出せない――の方にいたはず。 それで、えっと……? 「りょーにーさん」 「ん、なに?」 いつになく真剣な声音で呼ばれ、いつの間にか俯いていた顔を上げる。 そうすると、ベットの端に腰掛けていつに無く真剣なロレッタの顔が目に映り、俺も自然と背筋を伸ばす。 「とりあえず一言、いい?」 一息。 「にーさんの、馬鹿ぁっ!!」 小さな体のどこにそんな肺活量があるのかと思うほどの大声量で、思わず片耳を抑えてしまう。 けれど、そこで終わらず矢継ぎ早に続けるロレッタ。 「いい? にーさんはヒトなんだよ? 私達だって斬られれば死んじゃうし、病気にもなる。けどね、ヒトはもっと脆いんだよ っ! 本当ならどんな怪我だってやっちゃいけないのにっ! なんで、無茶ばっかりするのっ?!」 いつもの明るい物でなく、真摯で悲痛ともいえる声音に俺は飲まれ、問答無用で見えない記憶に響く。 「わたしは、わたしはにーさんのお葬式なんか……やだよぉっ!!」 カチリと頭の奥の歯車が嵌ったように靄の掛かっていた記憶が少しずつ見えてきて、終わった事にも関わらず、いまさら背筋に悪寒が走る。 「すまない」 心の底から気持ちを込めて深々と頭を下げる。 いくらご主人様を庇うためだったとはいえ、こうして心配してくれる人の事を一瞬でも忘れてしまっていたのは、心から謝らなきゃいけない。 それに、心配してくれるのはロレッタだけでなく、庇われた側のご主人様もそうだろうし、もしかしたらロジェさんやリゼットさんにも迷惑をかけたと思う。 俺一人の行動でここまで影響が広がるのだ、死んでしまったりしたら、それこそ何処まで影響がでるのか予想もつかない。 「でもね」 下げていた頭にふわりと手を回され、ぎゅと抱かれる感触。 「ありがとね」 たった一言の感謝の言葉なのに気恥ずかしさとこそばゆさで、がちがちに固まってしまう。 緊張には慣れているはずなのだけれど、いつものとは種類とは違って自分自身じゃ抑える事の出来ない類のモノだ。 「あ、いや……ど、どういたしまして」 ようやく出した声は自分のとは思えないほど震えていて、余計に体が動かなくなる。 もちろん嫌って訳じゃない。けれど、いつもやってる事をやり返されると、なんというか、いろんな意味で虚しい。 「~~♪」 「…~~っ」 そんな微妙な心境をロレッタが分かる筈もなく、気分良さそうに俺の頭をわしゃわしゃと撫で回す。 それはもう、楽しそうに。 「ふふふ、いい子いい子~」 しかも興が乗ってきたらしく、止めようにも止められな位のテンションでそんな事を言い出すのだから顔どころか首回りまで 熱くなってくる。 ……あぁもう、誰か何とかしてくれ。 「!」 半分諦めたような祈りをどこぞの誰かに捧げ、耐えがたきを耐え、忍びがたきを忍んでいると 唐突に手の動きが止まって離れる。 不思議に思って俯いていた頭を上げてみれば、何故か顔を真っ赤にして、目の焦点も何処か合わず、 小さな体をさらに竦めているロレッタの姿が目に入る。 以前の経験から俺自身に何かヘンな事があるのかと自分の体を見てみても、何の変化も無い。 「大丈夫?」 そう声をかけると、此方に今気がついたかのように慌てて何度も首を縦に振る。 しかし、どう見ても挙動不審だ。 「ん……少し、熱っぽいか?」 「~!!」 顔が赤かったから熱でもあるのかと思って、自分の額と彼女の額に手を当ててみると若干あっちの方が高く感じる。 さっき抱いてた時も暖かかったから、俺の看病で調子でも崩したのかもしれない。 ……と、手を離すと素早く距離を取られ、手の届かない所まで逃げられる。 「落ち着いたら、こっち来て貰っていい?」 ベットから動けないのでそこまで離れられるとどうしようも無いので、そう声を掛けるとロレッタはコクコクと縦に頷いて 深呼吸し始める。 その間に俺は"すーはーすーはー"と呼吸音を聞きながら記憶の整理をし始める。 とりあえず、背中に怪我はしたがこうして生きてる。 動くと背中はまだ少し痛むし、肩の当たりに何十にも巻かれた布の感触……多分包帯があるから、怪我はそこそこ深くて、 死ぬまでには至らないだったようだ。 ロレッタから聞き出したい事はたくさんあるが、 『怪我したあとご主人様はどうなったか? あれから何日ったのか? なんでさっきまで俺の記憶がなかったのか?』 の三つくらいあれば取りあえずの現状は確認できる。最後のはいらない様な気もするけれど一時的とはいえ記憶が飛んだのは ちょっと、いやかなり怖い。 事実、さっきまでの記憶が無い事を思い出すと、身の毛がよだつほどゾッとする。 聞いてみて、もし原因が分からないのならそれなりの対処をしなきゃいけない。 ――せめて、ロレッタとご主人様、そしてねえさんの事だけは忘れないように。 「も、もう大丈夫だよ、にーさん」 物思いにふけていた意識と頭を上げると、そこにはいつも通りのロレッタの姿。 どうやらいつものテンポをようやく取り戻したようだ。 「ごめんね、疲れてるのににーさんで遊んじゃって」 「俺もロレッタで遊んだようなもんだし、ごめん」 「そんなっ! わたしなんか、30分も頭撫でてたし!」 ……30分も? 今まで時間感覚を薄めて、耐えて耐えて耐えての連続だからおぼろげにしか覚えていないが少し長すぎやしないだろうか……? そんな心境が表情に出ていたのか、俺の表情を見てロレッタが萎びた花みたいにうな垂れる。 「あー、過ぎた事は……うん、わすれよ?」 「……うん」 返ってきた声はまだ小さかったけれどしゃきっとしていて、下を見ていた視線もちゃんとこっちを見てくる。 もう大丈夫、と考えて、さっきまでに整理した疑問を一つずつ自分に言い聞かせるようにして話す。 「ん、それじゃ一つ目から答えるね」 それを受けたロレッタはうんうんと頷き、溌剌とした声で続ける。 「ねーさんは擦り傷とか細かいのはあったみたいだけど、にーさんの怪我に比べれば小さな傷ばっかりみたいだよ」 それを聞いて一安心。 一番大きな心配事が解決して重い溜息を吐くと、ぐっと肩が軽くなった気がする。 そんな様子をクスクスと微笑しながら彼女は答えていく。 「明日の真夜中にはこっちに帰ってくるみたいだから、詳しい事は後でね」 「分かった」 ご主人様の自己申告は過小評価が多いから、その辺詳しく本人に問い詰めないと……と、記憶の隅に置いておく。 「それで二つ目は……」 先ほどまでとは違って、言いづらいのか少し歯切れが悪い。 そんな態度にふと思い当たる。 「もしかして……三日位経ってて、俺はずっとその間寝てたのか?」 そうなのだ。 行きに三日掛かったのに帰りが一日で済む筈が無い。そして、その間目を覚ました記憶が無い以上、意識をなくしていた、 もとい、寝ていたと考えるべきで…… 「そうなった原因は、三つ目にも関係あるんだけれど……にーさん、だいじょうぶ?」 「な、んとかね」 さっきからどうも、瞼が鉛みたいに重くなって、体が物凄く気だるい。 多分、極度の疲労による物だとは思うけれど、こんな感じは初めて高校の野球部で練習に参加した以来で 体力のついた今じゃ最近じゃなかなか無い。 それでも、ロレッタの話を聞くために目を擦って眠気を逸らす。 「にーさんは、二種類の原因で危なかったの」 「二種類?」 一つは背中の怪我なのは分かる。しかし、もう一つが分からない。 「怪我とか縫うときは麻酔するんだけど……その量が多かったみたいなの」 「……」 眠気も吹き飛ぶような事実に愕然として声も出ない。 使ったものがどんな薬かはわからないが、当然使い過ぎれば毒になる。 「~~っ」 「ほんとに、だいじょうぶ?」 そう言って、ロレッタは心配そうに俺の顔を覗き込んでくる。 本当ならそういう顔はさせなくないのだけれど、実際、体は重いし、眠気も濃い。 どう考えても麻酔の副作用なのだが、もうなってしまったのは仕方ない。が、今度起きた時はまた 記憶をなくしているかもしれない。 流石に、それは、困る。 「凄く顔色悪いよ?」 「いや……」 こうして戻ってみると失うのは、怖い。 なんでもない表情をしようとして、顔の筋肉が強張って失敗するほどに、だ。 「悪い、また寝る」 そう手早く言って、ロレッタの顔を見ないようにまたベットの中へと潜り込む。 疲れてたし、眠かった。でもそれだけじゃない。 無理にでも起きてればどんどん考えが悪い方向に行きそうで。 ……どうしようもなく、怖かった。 「ふふ」 と、ベットの中にあった右手がとても暖かい物に包まれる。 その主は、柔らかく笑って、 「にーさんが起きるまでこうやって手を握っててあげる。……だからちゃんと起きてよ?」 「あぁ」 ぶつりと切れそうな意識の糸を何とか繋ぎ止めながら、俺もぎこちなく笑って答える。 正直、それだけでも今の状態じゃ重労働だったけれどいくらか恐怖も薄まる。 「約束破ったら酷いからね?」 どこか楽しそうに、けれど一抹の憂いを湛えた表情は、こんな状態なのに少し、"ドキッ"とした。 そう、まるで―― 「なんか、ロレッタが、年上に見えるなぁ……」 「なっ! 私は最初からにーさんより年上だよ!」 そうして膨れる柔らかそうな頬は、まるで小さな子供みたいで心の中で苦笑してしまう。 怒らせると後が怖いけど、起きたら埋め合わせしようと決めて、少しずつ意識を手放していく。 「……おやすみなさい、にーさん」 そんな声を遠くに聞き、握られた手の暖かさを感じながら俺は最後の意識のピースを手放した……。
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騎士Ver A.K.Dの極普通の一般家庭の出身 両親と5歳年上の兄の4人家族 小学校低学年のある日まで他の子供と変わらない普通の日々を過ごしていたが ある日当然、騎士の血が目覚め それから1年入院と自宅療養の生活を送る。 完全に騎士と覚醒した後 元の学校へ戻るもかつての友人たちからも バケモノ扱いされたりと暗黒の青春時代が幕をあけるのであった・・・ この辛い日々から目を背けるために ひたすら自己鍛錬と剣技を磨く事に没頭した。 高校卒業後、剣の師のツテでミラージュ騎士団へ就職(騎士ではなく使用人として) 普段はメイドとして騎士の身の回りの世話をしている。 使用機体 初期 お下がりのホーンドミラージュを改造して使用 愛称は「ヴェスパ」 名の由来は強化した脚部のカラーリングがタイガーストライプな事と ミラージュマシンとしては珍しく槍を装備している事にある。 後期 ヴェスパが元々お下がりだったこととラヴェンダーの操縦による過度な負担により メインフレームが破損 再起不能となり廃棄へ・・・ そこで今度はL.E.D.ミラージュをベースに専用機を作製 ボディカラーと前の愛機の名前から「氷蜂丸」と命名 武器は相変わらず大型の槍を使用している。 CVのイメージ:フリクリのヒロインその1こと「ハルハラ・ハル子」の新谷 真弓さん
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ステータスは2スレ目 4237 好感度2スレ目 8478 f ヘ ヘ `j ヘ \ ヘ、 \ j ゝ、 ,;r‐≡ミ、 、 \ / `ヽ、 ,;≦/ ヽ ./ ` 、 ,;;´ / | / ゙i r匕 / / ./ O / j 〆 _.ヽ / ( __, // / ,-、j´ ,,;-‐=≦ ̄  ̄i /、 `フ- 、i  ̄ ,;イ 《 / / ,,;イ´ i f ヾ/ `゙ミ斥´ヽ、 .ヘ / / ../ i i-´、 | `ヽ,)≧‐ヘ/ .(/ i レ- \ !、 ∧ `卞、 ゝ、 i i ,キ フ/ \ _ノ Χ`ヽ、 /_ i ノ ≦ i / i `ヽ、 /´`、 `.´ `ヽ、 !彡´`i i/ `i i i弋´ ー/⌒.i⌒´`ーヘ `ゝ、 ヽj i ヘ f !ー-、,-≦_ / ̄´ ゝイフ ,i ヽ,- ー≦λ_,,J /、  ̄≧-=_ ゝ-≡三,/ /≧=≡==‐-イ´ ii!i!i!i!i!∧ .i. ヘ、  ̄三二≧フ ,;≠孑´ /i!i!i!i!i!i!i!∧ ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ 【名前】バレッタ 【職業】☆デスペラード 【レベル】10 【好感度】28 体力135 攻95(+30) 防75(+40) 速70(+10) 魔30 気20 【装備可】軽装、銃 【装備】 『★殺戮銃・バトルフィールド:バレッタカスタム』攻撃力40 装填数10 「最上級傭兵の軽装装備一式」合計防+40 速+10 攻+10 「攻の大タリスマン」攻+20 【職業特性】 『銃の道』 自身が持つ装備可能武器のマイナス要素を無くす。その武器を長く使う事ができる 『鷹の目・真』 銃でのクリティカル判定に大ボーナス 『傭兵式戦闘術・真』 熟達した戦闘術、武器がなくなった場合素手での戦闘に大幅に補正がかかる 『クイックドロー・真』 銃の装填によるペナルティが軽減 『属性・水』 水属性を無効、雷二倍 【スキル】 『リーダー』 チームを率いて行動する時、全ての判定にボーナス 『混乱抵抗・真』 混乱状態時に超低難易度で回復判定 『睡眠抵抗・真』 睡眠時に超低難易度で回復判定 『キリングフィールド』 効率よくトラップや奇襲を低判定で行える 『スカベンジャー・ゴールドハント』 死体から得られる物が金銭に固定されるが、金額数アップ 【特技】 『フルバースト』 装備している銃の装填数の回数敵にダメージ【消費気:8】 『バレットカーニバル』全ての気を消費し、敵全体に消費した気×30のダメージを与える【気全消費】 『グレネード』敵前衛に固定50ダメージ【消費気:2】 『スタングレネード』敵前衛に怯み判定【消費気:4】 『無反動ロケット砲』敵全体に固定80ダメージ【消費気:8】 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
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もくじを見る データ 技 入手方法 登場歴 備考 関連項目 コメントフォーム データ ポケモンデータ 分類 ポケモン タイプ 特性 どんかんよちむ 隠れ特性 かんそうはだ 高さ 重さ 性別 ♂:50%♀:50% タマゴグループ 技 わざ タイプ 覚え方 レベルアップ わざマシン 入手方法 出現場所 野生 パルデア図鑑を参照 登場歴 世代 出典 第1世代 赤緑 青 ピカチュウ 第2世代 金銀 クリスタル 第3世代 RS FRLG E 第4世代 DP Pt HGSS 第5世代 BW B2W2 第6世代 XY ORAS 第7世代 SM USUM LPLE 第8世代 剣盾 BDSP LA 備考 『赤緑』から登場したポケモン。 関連項目 ポケモン 新規登場 ニャオハ ニャローテ マスカーニャ ホゲータ アチゲータ ラウドボーン クワッス ウェルカモ ウェーニバル グルトン パフュートン タマンチュラ ワナイダー マメバッタ エクスレッグ パモ パモット パーモット ワッカネズミ イッカネズミ パピモッチ バウッツェル ミニーブ オリーニョ オリーヴァ イキリンコ コジオ ジオヅム キョジオーン カルボウ グレンアルマ ソウブレイズ ズピカ ハラバリー カイデン タイカイデン オラチフ マフィティフ シルシュルー タギングル アノクサ アノホラグサ ノノクラゲ リククラゲ ガケガニ カプサイジ スコヴィラン シガロコ ベラカス ヒラヒナ クエスパトラ カヌチャン ナカヌチャン デカヌチャン ウミディグダ ウミトリオ オトシドリ ナミイルカ イルカマン ブロロン ブロロローム モトトカゲ ミミズズ キラーメ キラフロル ボチ ハカドッグ カラミンゴ アルクジラ ハルクジラ ミガルーサ ヘイラッシャ シャリタツ コノヨザル ドオー リキキリン ノココッチ ドドゲザン イダイナキバ サケブシッポ アラブルタケ ハバタクカミ チヲハウハネ スナノケガワ テツノワダチ テツノツツミ テツノカイナ テツノコウベ テツノドクガ テツノイバラ セビエ セゴール セグレイブ コレクレー サーフゴー チオンジェン パオジアン ディンルー イーユイ トドロクツキ テツノブジン コライドン ミライドン ケンタロス(パルデアのすがた) ウパー(パルデアのすがた) 歴代ポケモン フシギダネ フシギソウ フシギバナ ヒトカゲ リザード リザードン ゼニガメ カメール カメックス キャタピー トランセル バタフリー ビードル コクーン スピアー ポッポ ピジョン ピジョット コラッタ コラッタ(アローラのすがた) ラッタ ラッタ(アローラのすがた) オニスズメ オニドリル アーボ アーボック ピカチュウ ライチュウ ライチュウ(アローラのすがた) サンド サンド(アローラのすがた) サンドパン サンドパン(アローラのすがた) ニドラン♀ ニドリーナ ニドクイン ニドラン♂ ニドリーノ ニドキング ピッピ ピクシー ロコン ロコン(アローラのすがた) キュウコン キュウコン(アローラのすがた) プリン プクリン ズバット ゴルバット ナゾノクサ クサイハナ ラフレシア パラス パラセクト コンパン モルフォン ディグダ ディグダ(アローラのすがた) ダグトリオ ダグトリオ(アローラのすがた) ニャース ニャース(アローラのすがた) ニャース(ガラルのすがた) ペルシアン ペルシアン(アローラのすがた) コダック ゴルダック マンキー オコリザル ガーディ ガーディ(ヒスイのすがた) ウインディ ウインディ(ヒスイのすがた) ニョロモ ニョロゾ ニョロボン ケーシィ ユンゲラー フーディン ワンリキー ゴーリキー カイリキー マダツボミ ウツドン ウツボット メノクラゲ ドククラゲ イシツブテ イシツブテ(アローラのすがた) ゴローン ゴローン(アローラのすがた) ゴローニャ ゴローニャ(アローラのすがた) ポニータ ポニータ(ガラルのすがた) ギャロップ ギャロップ(ガラルのすがた) ヤドン ヤドン(ガラルのすがた) ヤドラン ヤドラン(ガラルのすがた) コイル レアコイル カモネギ カモネギ(ガラルのすがた) ドードー ドードリオ パウワウ ジュゴン ベトベター ベトベター(アローラのすがた) ベトベトン ベトベトン(アローラのすがた) シェルダー パルシェン ゴース ゴースト ゲンガー イワーク スリープ スリーパー クラブ キングラー ビリリダマ ビリリダマ(ヒスイのすがた) マルマイン マルマイン(ヒスイのすがた) タマタマ ナッシー ナッシー(アローラのすがた) カラカラ ガラガラ ガラガラ(アローラのすがた) サワムラー エビワラー ベロリンガ ドガース 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マッスグマ マッスグマ(ガラルのすがた) ケムッソ カラサリス アゲハント マユルド ドクケイル ハスボー ハスブレロ ルンパッパ タネボー コノハナ ダーテング スバメ オオスバメ キャモメ ペリッパー ラルトス キルリア サーナイト アメタマ アメモース キノココ キノガッサ ナマケロ ヤルキモノ ケッキング ツチニン テッカニン ヌケニン ゴニョニョ ドゴーム バクオング マクノシタ ハリテヤマ ルリリ ノズパス エネコ エネコロロ ヤミラミ クチート ココドラ コドラ ボスゴドラ アサナン チャーレム ラクライ ライボルト プラスル マイナン バルビート イルミーゼ ロゼリア ゴクリン マルノーム キバニア サメハダー ホエルコ ホエルオー ドンメル バクーダ コータス バネブー ブーピッグ パッチール ナックラー ビブラーバ フライゴン サボネア ノクタス チルット チルタリス ザングース ハブネーク ルナトーン ソルロック ドジョッチ ナマズン ヘイガニ シザリガー ヤジロン ネンドール リリーラ ユレイドル アノプス アーマルド ヒンバス ミロカロス ポワルン カクレオン カゲボウズ ジュペッタ ヨマワル サマヨール トロピウス チリーン アブソル ソーナノ ユキワラシ オニゴーリ タマザラシ トドグラー トドゼルガ パールル ハンテール サクラビス ジーランス ラブカス タツベイ コモルー ボーマンダ ダンバル メタング メタグロス レジロック レジアイス レジスチル ラティアス ラティオス カイオーガ グラードン レックウザ ジラーチ デオキシス ナエトル ハヤシガメ ドダイトス ヒコザル モウカザル ゴウカザル ポッチャマ ポッタイシ エンペルト ムックル ムクバード ムクホーク ビッパ ビーダル コロボーシ コロトック コリンク ルクシオ レントラー スボミー ロズレイド ズガイドス ラムパルド タテトプス トリデプス ミノムッチ ミノマダム ガーメイル ミツハニー ビークイン パチリス ブイゼル フローゼル チェリンボ チェリム カラナクシ トリトドン エテボース フワンテ フワライド ミミロル ミミロップ ムウマージ ドンカラス ニャルマー ブニャット リーシャン スカンプー スカタンク ドーミラー ドータクン ウソハチ マネネ ピンプク 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